今回はワードプレスでブロックエディタのブロックとは何か?
そして、編集・作成・移動方法について解説します。
ワードプレスには無料ブログと同じように
記事作成する際に
記事投稿の画面を開くと表示される
編集画面があります。
それをエディタと呼ぶのですが
エディタには
- クラシックエディタ
- ブロックエディタ
というものがあります。
・クラシックエディタ
クラシックエディタは簡単に言うと
無料ブログ(例えばシーサーブログなど)と
同じような編集画面です。
ブロックエディタが使いにくい場合は
クラシックエディタに戻す方法をこちらで記載しています。
WordPressクラシックエディタ切り替え方法【プラグインなしもあり】
・ブロックエディタ
ブロックエディタは少し特殊です。
ブロックエディタの使用法や使い方は
こちらの記事でまとめてあります。
ではまずブロックとは何かを見ていきましょう。
ブロックとは?
ブロックとはブロックエディタの記事内で
使用した1つのまとまりを表しています。
例えばこんなものです。
- 見出し
- Enterで区切った1文
- 画像
- 動画
- その他装飾
それぞれが1つのブロックということになります。
ブロックの作成・編集方法
ブロックはブロックエディタ使用時に
記事作成画面で作成出来ます。
①文字のブロックを書いて挿入できます
②プラス部分を選択すると小窓が下に出るので文字以外ブロックを挿入できます
また記事編集画面の左側の
プラスボタンでも文字以外の
ブロック装飾の一覧を表示、
挿入することが出来ます。
ブロックを移動させる方法
ブロックエディタのブロック移動は
移動したいブロックを選択しながら
この部分で上下へ移動できます。
ブロックが移動できない場合の対処法
記事内のブロックに文字を書いてマウスで
カーソルを合わせてもこれが出なくなりました↓
使用テーマはcocoonです。
経緯としては以前はレンタルサーバーを
エックスサーバーを使用していたんですが、
しばらくやめていました。
でも、また独自ドメインブログを始めたかったので
今回はconohaWING(コノハウィング)という
レンタルサーバーと契約しました。
コノハウィングを選んだ理由としては
- 独自ドメインが永久無料で1つついてくる。
- ワードプレス設置まで一括でできて簡単そうだった。
- グーグルの評価対象であるブログ表示速度が速い。
おすすめレンタルサーバーconohaWING(コノハウィング)の登録方法
真面目に15分くらいでワードプレスブログ開設できたので
コノハの便利さに感動してたんですね。
そこで知ったのが記事作成がクラシックエディタから
ブロックエディタというものになっていたことです。
ブロックエディタの意味が分からなくて調べつつ、
旧エディタであるクラシックエディタの方が
使いやすいかなって思って
プラグインを入れた辺りから不具合が発生しました。
一発目の不具合だったので焦りました。
ブロック移動不具合でトライしたこと
- ワードプレスのダッシュボードで変なとこ触ってないか確認
- コノハウィングでcocoonもそのままインストール出来ましたが、一度パソコンへダウンロードしてアップロード
- パソコンの再起動
結果はダメでした。
ブロック移動が出来なくなった時の対処法を解説します。
ブロック移動できない不具合のカンタンな解決法
ネットでひたすら「ブロックエディタ ブロック移動できない」などで検索して調べて、やっと方法を見つけました。
それがブラウザーのキャッシュを削除することでした。
これで一発で直りました。
ブラウザーはグーグルクロームを使用していてキャッシュクリアは簡単ですが一応載せておきます。
ブラウザーキャッシュ削除の方法
まずブラウザーの上の点が縦に3つ並んでるところをクリックします。
そして設定をクリックし、プライバシーとセキュリティーより観覧履歴データの削除をクリックします。
期間を選択し、データを削除をクリックして終わりです。
僕の場合は2日前辺りからのキャッシュを
消せばいいと思ったので期間を7日間にしました。
正直ブラウザーキャッシュの削除って
「これ効果ないだろ」って決めつけていて
やってなかったんですね。
でも、これで一発で直ったので
5,6時間ネットサーフィンした時間が
勿体なく感じます。
もっと早く情報自体は仕入れていたので
先入観で物事決め手はいけませんね。
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