アクセスが集まらない記事を放置してしまうのは
非常に勿体ないです。
その記事を再度見直し
アクセスを倍以上にする方法があります。
やることはたった2つだけです。
記事をリライト更新する際に
使用するのがサーチコンソールという
Googleが無料提供するブログのPV状態などを
知れるサービスです。
サーチコンソールを使いどのように
更新することでブログのアクセス数を倍にできるのか?
今回はその方法を紹介します。
ブログリライトサーチコンソールの使い方のコツ
サーチコンソールを開いてください。
以下の手順でクリックしてください。
①検索パフォーマンス
②ページ
③記事のURL

リライト記事のクエリを表示させる

記事のクエリを表示させたら準備は完了です。
そのキーワードが記事へのアクセス数を倍増させる
宝の地図となります。
クエリ(キーワード)を記事アクセスアップに使う方法
クリック数、表示回数が多いクエリを
チェックします。

そしてクリック数、表示回数が多いものを
記事の2つの部分の改善に使っていきます。
①クエリ(キーワード)を目次(h1~h4)の中に入れる
②本文にクエリで検索した人が知りたそうなネタを書く
詳しく説明します。
①クエリ(キーワード)で目次(h1~h4)をリライトする
クエリを調べたURLの記事を開きます。
補足ですが目次とは見出しの事です。

ブログには各見出しを設定する機能があります。

記事を書きながら見出し(h2~h4)で
設定することで
ブログテンプレートによっては
勝手に目次になるケースが多いです。
記事内の見出しにクエリで調べたキーワードを
入れられないかを考えてみてください。
クエリを使った見出しリライトの事例
例えばこんな感じです。

この記事の場合
YouTube Twitter 自動投稿 配信 自動ツイート zapier
これらのクエリ(キーワード)が
表示回数、クリック数が多いので
これらを見出し等に反映させていきます。
試しにこんな感じで反映させてみました。

目次を1つ増やし、元からの見出し部分に
「接続」を「連携」にして
「ツイート」を足してみました。
このような形で見出しをクエリで調べた
キーワードで改善します。
記事内容に無理やりクエリキーワードを入れて
内容とかけ離れた見出しにならないように注意しましょう。
②本文にクエリで検索した人が知りたそうなネタを書く
見出しに使えない場合は以下の対処法を試してみてください。
見出しを増やして本文を増やす
記事内容に合わなければ新規記事か
別記事のタイトルや見出しに使う
例えば、今回紹介した記事の例で言えば
「YouTube Twitter 自動投稿」のほかに
「Twitter 自動投稿」というキーワードもありました。
「Twitter 自動投稿」というキーワードの場合は
YouTubeとTwitterの連携や
YouTubeをTwitterに自動投稿する方法を知りたい人とは
違う人たちの可能性があります。
単純に考えられるのは
Twitter単体のツイートを自動投稿したいですよね。
これは実際に検索してみたり
ラッコキーワードなどで
調べればすぐに分かります。
このような形でクリック数、表示回数が多いクエリを
使うことでアクセスの集まる記事が作成出来ます。
ブログリライトまとめ
サーチコンソールの過去記事のクエリをチェック
クリック数・表示回数が多いクエリを使って記事の見出しをリライト
見出しに使えない場合はクエリキーワードを使って本文を増やすか新しい記事を書く
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