ブログ記事が思いつかない時でもスラスラ書ける【３ステップ】

今回は記事が書けない場合に
ブログ初心者でも出来る
ブログ記事の書き方を
具体的に解説していきます。

記事を始めたばかりの頃は
どうやって記事を作成すればいいのか
わからないという場合があると思います。

例えば

• 記事って何について書けばいいのかわからない
• アフィリエイトで稼ぎたいけど書き方がわからない
• いくら記事を書こうとしても最初の3行で手が止まってしまう

あるいは

• 無理に記事を書こうと思うあまり日記みたいになってしまう
• 早く稼ぎたいあまりに短文でアフィリエイト広告をべたべた貼りまくってしまう

こういった悩みにお答えしていきます。

今回の内容は

１ブログ初心者でも記事内容が無限に湧いてくる方法
２リライト記事の書き方テンプレ【冒頭文・本文】
３読者からクリックされる魅力的なタイトルの付け方

この３点について話していきます。

実際に僕も使っている方法ですし、他の検索上位に来ている分かりやすい記事は、この要素が入っている記事内容となっています。

では行きましょう。

１ブログ初心者でも記事内容が無限に湧いてくる方法

ブログ記事をリライトするには
まずキーワードリサーチと
記事序文の作成をすると
楽です。

ここできれば記事の大枠が完成します。

キーワードのリサーチ方法は
無料ツールを使うことで５分程で出来ます。

例として記事キーワード
「LINE　稼ぐ」で話を進めていきます。

まず記事を作っていく場合
やることは１つです。

「キーワード」でリサーチをします。

何故かというとグーグル検索で
実際に調べられているもので
記事を書かなければ
読者の悩みになっていないからです。

あなたが実際に調べる時のことを
思い返してみてください

「〇〇スペース〇〇」って調べたりしますよね。

そうすると検索結果が出てきます。

こういったものをまとめて
表示してくれるサイトがあります。

それがこちら

ラッコキーワード

このように実際に調べられている
キーワードが一覧で出てきます。

ラッコキーワード左上の
「サジェストとそのサジェスト」
を見てください。

沢山のキーワードが出ていると思います。

この中からキーワードを
ピックアップして
記事に反映させていきます。

ピックアップの方法は
こちらの記事で具体的にまとめてあります。

ブログ集客SEO方法を初心者おすすめのコツ【５分で完了】

今回は例として

「LINE　稼ぐ　本当」で検索していきます。

ラッコキーワードの右側にある
四角矢印をクリックすると
グーグル検索結果へ飛びます。

このように調べて上位10位を見てみます。

で、以下を参考に
グーグル検索ページ全体の
割合を調べます。

• サイト枠
• 動画枠
• 広告枠
• 画像枠

何故かというとグーグルには
ページごとに枠があります。

これらはこのページに表示されている結果です。

僕らがブログ記事を作成する部分で
意識してみるところは

「サイト枠」です。

どういったサイトが上位に来ているのか？

これを調べます。

「LINE　稼ぐ　本当」で調べると

• LINE副業怪しい
• 詐欺やスマホ
• ランキング

などのキーワードが目に入ります。

こういったものを記事作成に
反映させていくことで
上位表示を狙っていきます。

何故かというとこのキーワードで
グーグルが上位に出しているからです。

ここを考えてざっくりした
タイトルキーワードを出していくんですね。

「LINE　稼ぐ　本当　ランキング　スマホ」

実際にサイトへアクセスして
どんな内容を書いているのか
参考にしてみてください。

で、次に考えることは

この記事を読みたい読者は
どんな内容を必要としているか？

ということを考えます。

LINE　稼ぐ　本当　ランキング　スマホ・・・・

これらの要素を複合的に考えて
読者が考える悩みと
検索結果から悩みを出していきます。

２．リライト記事の書き方テンプレ【序文・冒頭文の作成】

するとこのようにまとめられました。

読者の悩み・知りたいこと

例

• スマホとLINEだけで本当に稼げるのか
• スマホとLINEだけで稼げる方法はいくつあるのか
• 詐欺とかが怖い

悩みをピックアップ出来たら
それに対する結果を
結果をそれぞれ書いていきます。

結果を提示

例

• スマホとLINEで本当に稼げる理由
• スマホとLINEだけで稼げる方法のまとめ
• 注意すべき詐欺３つとは

（ランキングにすると
記事がめちゃ長くなるので
今回はまとめに置き換えました）

そして次に結果に対する根拠を考えます。

根拠の提示

例えば「これは僕が実際に試して月に3万円稼げています」

など

ここまでを実際にやることで、
どんな記事を書けばいいのかとか
記事作成の流れが掴めてきます。

これがそのまま記事の序文になっていきます。

ここからは先ほど出した例を元に記事を作っていきます。

記事の全体の流れは

1. 序文
2. 本文

どのように作っていくかというと
先ほど作成した
序文、つまり記事の冒頭文です。

序文つくりで必要なことは
読者を離脱させないための仕組みです。

そのためには先ほど出した

これを最初に伝えることで
読者がこの記事で得られる内容の判断がつきます。

序文の完成形

これで序文は完成です。

２．リライト記事の書き方テンプレ【本文の作成】

次に本文つくりに入りますが
序文が出来てしまえば
後はこれを元に書けばいいだけなので簡単です。

本文は結果の提示を紹介していきます。

結果提示には大きく分けると
2種類のパターンがあります。

その１　紹介型

まとめ系などです。

こういった内容には
次の問いに答える内容が必要になります。

今回の例で言えば

「スマホとLINEだけで稼げる方法のまとめ」

「注意すべき詐欺３つとは」がそれにあたります。

これを各項目でまとめ、

それぞれこのような問いに答える文にしていきます。

• どういった方法があるか？
• どれくらい稼げるか？
• メリットデメリットは？

スマホとLINEだけで稼げる方法のまとめ

例

～終わり

今回は単純に書いていますが
こんな感じで項目ごとに書いていきます。

「注意すべき詐欺３つとは」も
書き方は全く同じなので
考えてみてください。

その２　主義型

これは１つの理由に対しての
根拠を５つの項目で答えていきます。

５つの項目は

• 主義
• 理由
• 事例
• 疑問を論破
• 主義

で構成されています。

こういうと難しそうと
思うかもしれませんが簡単です。

今回の例では
「スマホとLINEで本当に稼げる理由」
が主義型になるので

詳しく事例を出して説明していきます。

例

文字数を増やしたい場合は

理由、事例の項目を増やせばいいです。

これを文に置き換えます。

例

こんな感じです。

今回のケースでは画像などがあると
信頼性が増します。

扱うテーマによっては
あなたの経験を語ることでもいいです。

あくまでテーマによるものと考えてください。

この方法の元とも言えるライティング法を
こちらの記事でまとめてあるので
こちらも参考にしてみて下さい。

セールスライティング の簡単な収益化テンプレート【４ステップ】とは？

３．魅力的なタイトルの付け方

次にタイトルですが

タイトルは記事内容を作成したうえで最後に付けること

これが一番いいです。

僕は記事内容を書いた上で
再度タイトルリサーチをしています。

タイトルリサーチの方法は
こちらの記事にまとめてあるので
読んでみてください。

ブログ記事タイトルの決め方のコツ！PV倍増の方法とは？

タイトル作成は
次のようなことに気を付けて作成しましょう。

1. 内容に合ったタイトルにする
2. キーワードを入れる
3. 読者の疑問に答える
4. 28文字以内
5. 数字や目を引くものを入れる

この５つを意識します。

基本的には1が一番重要です。

理由としては記事内容を反映させなければ
読者から離脱されてしまいます。

離脱されてしまうと
記事を最後まで読まれないので
Googleの評価が上がりません。

訪問者の滞在時間が長い程
良い評価を受けるということを
覚えておきましょう。

今回の例で言えばキーワードを入れつつ
記事内容とチグハグにならない
タイトルで重要な部分は

「スマホとLINEで本当に稼げる3つの方法」

この部分です。

そのままでも大丈夫ですが
ライバルと差をつけるために

少しでも読者が思わずクリックもしくは
タップしたくなるように魅力的にできないか

を考えます。

例えば

・簡単！スマホとLINEだけで本当に稼げる３つの方法【実例付】

・初心者必見！スマホとLINEだけで稼ぐ本当の方法3選とは・・？

こんな感じで考えてみてください。

このようなパターンを覚えて
記事を書いていけば
記事の生産力がグッとアップします。

慣れるまでは何度も
この記事を読み返してみてください。

ブログ記事が思いつかない時でもスラスラ書ける【３ステップ】まとめ

いかがだったでしょうか？

ここまでの内容を何度も読んでいただければ
ブログ記事は最短で作ることができます。

基本的に記事を読みたい人は
悩みを解決したいわけです。

だからリサーチをして既に
検索結果として表れている悩みから
記事を作ることで観覧されやすい
コンテンツを作成することが出来ます。

後は実践あるのみなので
あなたが参入したいジャンルで
トライしてみてください。

リライト記事作成の順番まとめ

1. キーワードリサーチ
2. 序文つくり
3. 本文つくり
4. タイトルつくり