稼ぐメルマガ作成に必須の書き方【感情の使い方】について解説していきます。
【感情の使い方】とは何かというと例えば
ダイエットで説明しますが
あなたが紹介する商品の特徴や機能が
「一番必要なものである」ってことを
読者の感情に働きかけて伝えることです。
これをすることによって次のメリットがあります。
人の感情を動かせる
商品購入への動機づけが出来る
日常がネタになる
これです。
結局メルマガで販売するためには読者の感情を動かすことが出来なければ購入してもらえません。
感情を自由自在に操りメルマガノウハウはこちらの記事で紹介しています。
ただメルマガ配信はブログと違い、読者のメールボックスへこちらからプッシュできるという点では定期的にあなたのことを気にさせることが出来るというメリットもあるので、下手な文章だろうが読者に役に立つような配信をしてあげることは有効です。
人はたまにしか触れ合わないものよりも、よく触れ合うものを信頼する傾向にあります。
話を戻しますが【感情の使い方】を知ることで、あなたの日常や他者の体験を使ってメルマガを書くことで、読者に「この商品いいかも・・」と思ってもらうことが出来るようになります。
それでは具体的に事例を交えながらメルマガで使える【感情の使い方】の使い方についてみていきましょう。
【感情の使い方】の意味
稼ぐメルマガに必要な【感情の使い方】を理解する上で分かりやすい事例として発展途上国の寄付金が分かりやすいです。
この場合の目的は「寄付金を沢山集める」ということが目的なわけです。
その際に重要なことってなんだか知ってますか?
「大勢の子供たちが飢えている」
「大勢の子供たちが路上で苦しんでいる」
こういった映像を流す。
こんなことが一般的に思いつきそうですが実は違うんですね。
多くの子供たちが苦しんでるということを伝えるのではなく、たった1人の貧しい子供へ焦点をあててそのエピソードを伝えることで莫大な寄付金が集まるそうです。
人って大勢と言われても大勢に対して感情移入しにくい生き物です。
これはドキュメンタリー番組を想像してもらえればよく分かると思います。
ドキュメンタリー番組は様々なものがありますが、例えば1人の芸能人の波乱万丈物語や特殊な事情がある一般人などを追って撮影するわけです。
その一人に対して
「あーこの人はこんな苦労もしているんだな」
「やっぱりすごい人だ」
「もっと応援したい」
ざっくりですがこんな感情が湧いてくるわけですよね。
同じようにメルマガでも1人の体験を交えながら伝えたいことへ読者を導いていくのです。
例えばメルマガで伝えたいことが
「ダイエットをしなくてはダメだ」ってことだとしますよね。
これをダイレクトに伝えても読者は「分かってるよ」「何当たり前のこと言ってんだよ」ってなります。
でも、自分の実体験や他者の実体験を加えて
遠回しに伝えるとどうでしょうか?
ちょっと試してみましょう。
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例
僕は1人暮らしで仕事が忙しく
朝はコンビニの油ものを食べて、
昼食はマクドナルドの
テリヤキマックバーガーセット
夜は友人と居酒屋で飲みながら外食。
仕事はデスクワークだったので
1日座りっぱなしで
休日に運動することもなく、
動画配信サービスを朝から晩まで見る生活です。
こんな生活をしていれば、
体重はどんどん増えていきました。
気が付けば学生時代60キロだった体重が
今や90キロに・・・。
とは言っても仕事でのストレスをいいわけに
この生活から抜け出すことが出来ませんでした。
そんな時です。
僕は仕事中友人とお決まりの
マックへ向かう途中
突然の頭痛に襲われたのです。
ズキズキと突き刺すような痛みはやがて
僕の意識を完全に奪いました。
僕が目を覚ますと目の前には
両親がいたのです。
何でも病院から連絡があり、
呼ばれたそうです。
しばらくして医師から症状を聞きました。
頭痛とめまいの原因は重度の肥満が原因でした。
今でも医師が捨て台詞のように
僕へ告げた言葉が忘れられません。
「このままの食事や生活を続けて更に体重が増えれば、あなたは1年以内に死にますよ」
ここまで追い込まれて
やっとダイエットを真剣に考えることが出来ました。
とは言えここまで増えてしまった体重を
1日の運動で減らすことは出来ません。
そして、食生活もいきなり
お坊さんのような食事にすることも出来ず、
1品1品を減らす程度の我慢しか出来ませんでした。
今では完全に学生時代に近い体重になり、
食事もバランスを考え、自炊、
お弁当で我慢できるようになりましたが
ここまで来るのに約5年ほどかかりました。
乱れた生活を直すのは
何年もかかって大変ですし、
そのままにしておくと
死ぬ恐れすらあるんです。
だから僕のように末期になる前に
ダイエットをお勧めするのです。
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とどうでしょう?
こういう背景があると、ただダイエットしないと駄目だって言われるより信ぴょう性が増しませんか?
これが【感情の使い方】であり、日常をメールのネタにする方法です。
「ダイエットすることが重要だ」
何故ですか?
この「何故ですか?」の理由として、今話した体験があるわけです。
少しでも「ダイエットをしなくては」思っている人が、この文を読んだら恐怖すら感じるでしょうね。
つまり感情が「ダイエットすることが重要だ」に動きます。
稼ぐメルマガでの【感情の使い方】
メルマガで商品を販売するためには読者が「商品を購入したい」という1点の結論を導いてくれるような文が必要になります。
それをするには1通1通のメルマガでどんなメッセージを伝えていく必要があるか考えてみてください。
よくストーリーが大事だという人がいますが、それは要するにこういうことなんですね。
大事なことは伝えたいことに対して
日常などから使えるネタを探して
感情的に「商品購入したい」を導き出す
ここなんです。
ただただあなたの過去の体験談を話して親近感を沸かせるという雑な発想ではダメです。
その体験談や日常をどう使えば読者にそのメルマガで本当に伝えたいメッセージを分かってもらえるか?
ここを考えてメルマガを作成してみてください。
これでメルマガ読者の反応があなたの導きたい方向に変わります。
購買意欲を高めさせるための感情の使い方を余すことなく知りたい場合は、こちらで紹介しているノウハウで全て公開されています。
稼ぐメルマガ作成に必須の書き方【感情の使い方】とは?まとめ
稼ぐメルマガ作成に必須の書き方【感情の使い方】に必要なことは、まず読者にどのようになってもらいたいか考えることです。
メルマガを配信する上でも様々ありますよね。
「メールを全て読んで欲しい」
「問い合わせをして欲しい」
最終的には「商品を購入して欲しい」になると思います。
その際に今回話したような体験や他者の体験で使えるネタがないか考えてみてください。
時には有益なノウハウ提供も大事です。
例えばダイエットで言えば、「お家で出来る3分で出来るダイエット法」みたいなやつとかですね笑
ダイエットのことはよくわかりませんが、メルマガ内でノウハウを話したり、プレゼント形式にして
無料レポート、音声や動画をあげるなどもありです。
ノウハウ提供することの意味は「権威性」の現れに繋がります。
権威性とは例えば白衣を着ているとなんとなく威厳ってでますよね。
「この人医者なのかな」みたいに。
そういう人からの言葉に人は従いやすいってことですね。
知識がない人より、たくさん提供してくれる人の方が当然権威は出ます。
参考にしてみてください。
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僕自身、初めてメルマガを開始し、1カ月ほどで100読者以上を獲得し、わずか1週間ほどで初利益として8万円ほどの稼ぎました。
その際に読者を集めたのがメルぞうです。
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メルマガ配信スタンドを利用することで、
- 読者が自動でメルマガへ登録する状況を作れる
- 読者へ日時を指定し一斉送信できる
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ですが、こちらで紹介しているメルマガ配信システムは買い切り型です。
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